こんにちわ!英語を楽しむ主婦Hannahです。
『マイルと英検1級で実現!アラフォー主婦のロンドン一人旅』
本日はパブも楽しめる、立地最高のホテルをご紹介します
もくじはこちらからどうぞ↓↓↓
ホテルの選び方
この旅のメインイベントのひとつがドラマ「テッド・ラッソ」のロケ地巡り!最初の2泊はロケ地のリッチモンド周辺でホテルを探すことにしました。
一人旅は安全第一
一人旅で不安なのが安全面。今回は、ヒースロー空港に到着するのが夕方。その後の移動時間を考えると、チェックインするときにはすっかり夜です。また、翌日に観光して、夜遅く帰ってくることも考えて、リッチモンド駅に近いホテルに絞りました。
パブでビールを飲みたい
今回泊まったホテルの一番の魅力は、1階にパブがあること!こちらのホテル、1階でパブを営業していて、自分のお部屋から階段で降りてすぐにパブに行けるんです!パブの横にお部屋に繋がる階段があって、本当に10秒でお部屋に帰れます。つまり女一人旅でも安心してパブでお酒を飲むことができるんです。ちなみに、こちらのパブで朝食もいただけます。
今回泊まったホテル
私が今回の旅行で選んだホテルが、「Orange Tree」です。↓↓↓
まさに駅の目の前!
ロンドンバスの向こうに見える建物が宿泊するホテルです。駅を出たら、信号を渡って徒歩1分くらいでしょうか。まさに駅前の好立地!迷わずにたどり着くことができました。
英国風のインテリア
まさにイギリスって感じ!
めっちゃくちゃかわいい。一人には十分な広さです。
ベッドの向かいには、くつろげるスペースもあります。
テーブルに置かれているバスケットがイギリスらしいですよね。
中には、クッキーやチョコレートなど(有料)が入っています。
ポット、ティーバック、ネスプレッソがあるので、コーヒーも紅茶もいただけます。
冷蔵庫には牛乳(無料)も入っていました。やはり、紅茶にミルクは必須ということでしょうか。このあたりもイギリスらしいですね。
パブで乾杯!
チェックインして部屋に荷物を置いたら、早速一人でパブに挑戦です。
『Hi!』
カウンターで、若いおねいさんが迎えてくれます。
ビールと何か食べ物が欲しいこと、パブでの注文の仕方がわからないことを伝えます。すると親切に教えてくれました。私の拙い英語に優しく答えてくれる。うれしくて涙が出そうです。ホテルのスタッフの皆さんフレンドリーで、居心地よかったです。
そして、ビールと食べ物を注文。
『Can I have a half pint of ale?』(ハーフパイントのエールください)
一発で通じた!これだけでもう感激。この瞬間のために、何度もこのフレーズを練習してきたのです。私は、お酒に強くないのでハーフパイントしか飲めない。だから、絶対にパイントじゃなくて、ハーフパイントって伝えなければいけないのです。ちなみに、こちらのパブでは、ビールはカウンターで受け取りますが、お料理はテーブルまで運んできてくれました。
記念すべきロンドン1杯目のビールで乾杯!「Cheers! 」
そして、飲み終わったらパブの横にある階段を登って部屋に戻ります。
パブから本当に10秒で帰れるので、一人で飲んでも安心して帰れます。
まとめ
女一人旅でも安心してパブで飲む方法
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答えは、パブ付きのホテルに泊まるです。
普段一人で外で飲みことが全くないので、海外で一人でお酒を飲みのは不安でしたが、パブが一階にあったので、安心して楽しめました。
そして、英語学習者としては、英語で無事にハーフパイントを注文できて大満足!
私が調べたところ、イギリスには1階がパブになっているホテルが数多くあるようです。パブ付きのホテル、一人旅で安全面で不安だけどパブは楽しみたい!という方におすすめです。